多結晶シリコン太陽電池パネル
多結晶シリコン
太陽電池パネル
- 種類
- 多結晶シリコン型
- 発電効率
- 単結晶シリコンに比べて低い(変換効率:~16%程度)
- 価格
- 大量生産向きで安価
- ポイント
- コストと性能のバランスから、産業用に多く使われています。
「多結晶シリコン型太陽電池パネル」が活躍する主な場所
多結晶シリコン太陽電池は、結晶の粒径が数ミリ程度の多結晶シリコンを利用した太陽電池パネルです。単結晶型シリコンに比べて、面積辺りの変換効率は落ちますが、製造コスト・生産に必要なエネルギ-を回収する時間(エネルギ-・ペイバック・タイム)も小さくて済みます。屋根面積に制約がない場合、収支効率的に多結晶が高くなると言われています。産業用に多く使われています。